過去のインターンシップ
フルフレックスで
働きながら
勉強できる
無理のない担当割で
実務経験を積める
いいときも悪いときも
共に歩む
仲間がいる
税理士の先輩方の
“軸”がしっかりしている
大学時代に2科目合格後新卒であすはへ入社。
仕事以外は税理士試験フルコミットの生活。体調不良から筋トレを開始。ベンチプレス125㎏デットリフト210㎏を記録。
人柄と距離感が近く
仕事しやすい
ワーキングマザーであすは入社当初は業界未経験。
現在パートで税理士を目指す。試験後の映画館ハシゴが年一の楽しみ。チョコレートがだいすき。
“挑戦したい”を
叶えてくれる
30代で事業会社から税理士業界へ。あすは入社後に税理士試験合格。
元パンメーカー勤務のため朝はもちろんパン派。競合大手のパンは今でも極力買わない。
01
最初に、勉強時間の取り方について。
みんな生活スタイルは色々だけど、その中で勉強時間をどう取っているのか知りたいです。藤原君、いつ勉強してるの?
伊藤
朝1時間とお昼時間30分くらい、夜はもう空いてる時間…といっても0時前には終わるって決めて、その中で、みたいな。
藤原
17時過ぎに職場を出て、18時頃家に着いて夜ご飯やお風呂。
19時から3時間くらいですね。
土日は8時間です。
藤原くんは17時半くらいにはぱっと帰ってるもんね。
友清
私もそれくらいには退社して、それから自習室行って21時か21時半までやってます。
3、4時間は取れてますね。
あと藤原くんと同じで昼休憩に勉強をやってたりね。朝はやってないかな。
勉強は昼と…朝眠くて勉強ができない時はフレックスを活用して早めの8時半から9時前に出勤して、16時半に帰宅。そこから夜の勉強をすることもあります。
藤原
朝9時で「早い出勤」って扱いもおもしろいよね。
伊藤
確かにそうですよね。多くの企業は9時出勤ですもんね。
友清
フレックスなので、急に今日ちょっと子どもの体調が悪いとかで、ぱっと休めるっていうのはありがたいですね。
その分どこかで労働時間の補填ができるじゃないですか。それはすごくありがたい。
ちなみに、私は土日は6時間しか勉強してません。
6時間でも十分ですよ。続けるのが大切なんですよ。
伊藤
2科目受験だったから土日は法人税5時間、消費税3時間で勉強していました。
僕も1科目受験の時は、土日はやっても5時間ぐらいかな。
税法2科目の割合としては、平日は法人税2時間、消費税1時間。
休日は法人税5時間、消費税3時間になるので、結局そうやって考えたら、1科目に絞ったら平日1時間、消費税だったら平日1時間、休日3時間。
藤原
まあ普通なんじゃないかな?
無理しなくてもここでならできると思います。
1日の所定労働時間が7時間というのも大きいですよね。
私も9時半から17時半が多いんですけど、それこそフルフレックスなので、9月からは9時から17時にしようと思ってます。
なんでかっていうと、仕事の後に講義が入るじゃないですか。
友清
で、夜早く寝たい日は早く帰って家で講義を見る、なんてことができたりします。
自分の都合に合わせて9時からの出勤に変えられたり、前日遅くまでの予定や講義があったら次の日は10時出勤にできるのは便利ですね。
それすごく便利ですよね、勤務時間を都合に合わせて動かしやすいっていう。
伊藤
ちなみに2人とも専門学校は通信制ですよね?
伊藤
今までは通信制だったんですけど、今年からオンラインライブにしようかなと考えています。
友清
配信時間が決まってて、見逃し配信もある講座を今年は受講しようかなって思っています。
伊藤さんはあすは入社後は専門学校に通っていましたか?
僕は、年によって通ったり通わなかったりだったんですけど…あすはに入って最後に受けたのは所得税ですけど、それは通いませんでした。
伊藤
僕は今年から通おうと思ってて。
藤原
次は相続税を受験予定なんですけど、最初は通いたいと思ってます。
あすはなら仕事終わってから全然問題なく通えますね。余裕です。
友清
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02
フレックス以外に、あすはならではの働きやすさって感じますか?
伊藤
税理士の数が多いんですよね。
友清
4人いるので、何かわからないことがあった時にすぐ近くで聞けるのがすごくありがたい。
僕、前職がフルリモートOKだったんですけど、それがあんまり得意じゃなくて。
伊藤
行き詰まったらもう詰みますよね。
友清
詰みます。
伊藤
どんなに風通しがよくても、フルリモートって質問しづらさみたいなのがあるんですよね。
顔を合わせてパッと聞けるっていうのがすごくありがたいですよね。
友清
通勤する大変さはあるんですけど、やっぱり顔を見て聞けるし、近くでいろいろ話をしてるじゃないですか。
伊藤
事例検討とかを税理士さん同士で話してるのが耳に入ってくるから、それもすごく勉強になりますよね。
友清
藤原くんもよく巻き込まれて聞かれているもんね。
あとお客様と税理士さんの会話も聞けるので、そこもすごく勉強になります。
藤原
身近で生の雰囲気を体感できる利点がすごくあるなと思いますね。
友清
実際税理士になった後にどういう感じで働くのかなっていうのを、肌で感じられる環境かな。
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03
あすはは勉強時間が結構取れる環境だけど、逆にプレッシャーに感じたりとか、事務所の先輩税理士の雰囲気はどうですか?
伊藤
プレッシャーはなくはないですけど……(笑)
藤原
みんなそうだと思うんですけど、受験生って多分自分がちゃんとしなきゃっていうプレッシャーがあると思うんですけど、事務所全体、みんなが応援してくれているっていう雰囲気なのは、精神的な支えになってるなと思います。
だからどっちかというとプレッシャーっていうよりは、その安心感の方が私は大きいかなと思いますね。別に試験ができなかったからって変な雰囲気になることもないですし、税理士さんたちが受験の経験者なので、悔しさもわかってくれるし、そこは温かいなって思います。
友清
人によって勉強のペースもまちまちですもんね。藤原くんはもうフルコミットというか…
伊藤
あえてプレッシャーがかかるような環境作りをしていますね。自分で。
藤原
テキストタワーとかでもあえて写して、これで落ちたらもう「恥さらし」みたいな。
だから絶対受からないといけない環境を作る。
プレッシャーが好きではないんですけど、すごくメンタル弱いんで。
僕はプレッシャーをあんまり感じなかったかな。プレッシャーっていうか、なんかいけるなっていう感じはあって。
伊藤
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04
合格したらどういう感じで働きたいですか?
伊藤
近くで税理士さんたちがどういう風に働いているかっていうのを見てるので、イメージはしやすい感じがあります。
友清
でも、あまり考えてないかも…(笑)
税理士の資格取ってからと取る前で、伊藤さんは生活リズム変わりました?
僕はあんまり変わってないです。勉強時間が仕事時間に変わったくらい。
伊藤
税理士試験長くやってると、生活の時間配分がおかしくなってくるじゃないですか。
確かになんか…暇になりますよね。
友清
試験終わった後この時間何やればいいの?みたいな。
その虚無感というかそれを仕事で穴埋めしてるみたいな。それもあって、別の資格勉強をしています。
伊藤
僕の場合は担当を持ちたいって伝えて、受験期間中も担当を積極的に持たせてもらってたんですよ。
なので、受かったら自分でも担当を増やせるように頑張るっていう感じです。
伊藤さんは税理士試験終わった後、1年で中小企業診断士の資格を合格されたんですよね。
藤原
はい笑
伊藤
僕の入社の決め手の一つというか、入ってから思ったことは、税理士さんが勉強していると、自分もやんなきゃって思う。
藤原
やっぱり3人の税理士の先輩方がすごくストイック。
何とかついていかないと、という気持ちと、あと僕が中小企業診断士の勉強をしてたのは税法だけだと他の税理士さんにどうしても追いつけないから、「自分はこれができる」みたいな、先輩とは違う武器を1個作りたいなと思って診断士を受けたので。切磋琢磨でなかなか追いつける存在ではないですけど、なんとかそこに近づこうと思って合格後も頑張ってるっていう感じです。
伊藤
あすはって受験生でも希望すれば担当を持たせてもらえるじゃないですか。それが私はありがたいなと思ってます。
税理士になったら担当を持って仕事をするけど、受験生の間は中で社内業務しかできないっていう感じだと、どうしても齟齬が生まれると思う。藤原くんも担当を持たせてもらってるもんね。
入社前は全然わからなかったんですけど、机上で勉強するのとお客様と直接対話するっていうのは、やっぱり全然違う。
友清
もちろん勉強はすごく大事なんですけど、直接対話しないと得られない経験があると思うので、それを積極的に受験生にやらせてくれるのは、ものすごくありがたいなと思ってますね。
逆に事務所によっては受験生にも多くの担当をもたせて、勉強する時間がない…というのも聞くけど、そういうこともないよね。
伊藤
人により仕事と勉強トータルにあてられる時間があると思うので、そこに応じて調整してくださってます。
試験があるから、7・8月が繁忙期に当たる担当先は外してもらえたりしています。
藤原
そう、トータルで配慮がありますね。
友清
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05
試験直前ってどうやって過ごしてました?
伊藤
僕は、有給休暇全部と勉強休暇(=特別有給休暇)3日間を全部使って、7月2週からほぼ1か月休みをもらって勉強してました。
藤原
8月は受験休暇(=受験日当日は特別有給休暇)とフレックス制度を使って勉強していました。
私も試験前は有休を使ってまとめて休みをもらいました。パートなので、勉強休暇は1日。
藤原君みたいに1ヶ月休んだりはしなかったけど、希望すれば取れるんだろうなと思います。先輩たちが応援してくれてるというのは感じますね。
友清
僕は、ばーんと休んで丸1日勉強すると死んじゃうので、半日は勉強、半日は仕事ってスケジュールだったかな。
伊藤
それもいいですね。僕も来年はその方法を検討しようかな。
藤原
仕事が気分転換になっていいかもしれないですね。自分の気持ちに応じて調整できますよね。
友清
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06
あすは税理士法人に入社する決め手は何でしたか?
伊藤
藤原君は新卒で卒業間近に就職活動したんだよね。
将来の目標を考えたときに勉強時間の確保が必要だったので、住む場所、趣味の筋トレ、専門学校、勤務場所などを考慮して、一番勉強時間が確保できそうなエリアを探しました。
藤原
あとは面接の時の雰囲気と直感。細かい所は入社しないとわからないし。
どんな雰囲気を感じたんですか?(笑)
伊藤
「院免」や「ミニ税法」という道もあるけど、僕はしっかりと勉強して5科目合格をしたかった。
藤原
先輩たちが同じ考えだったから、自分が頑張れる環境にいられるかなと。
面接の時の雰囲気ってすごくわかる。
私は、税理士のみなさんの人柄。話してみたときの柔らかさ。
目の前にいるだけで委縮するような税理士さんも中にはいるけど、あすはの税理士さんたちは話しやすい。
仕事は毎日なので、話しにくいというのは避けたかった。距離感が近いというのが決め手というか。あと、一緒に働いている方たちに同年代が多いのも大きいかもしれません。
友清
将来の自分の目標は、まずは税理士になること。
藤原
そのあと、自分で営業して、お客さんをつかんで、自分で対応して、会社に利益をもってくるのが最終目標。
あすはだとそういう働き方ができると感じた。
僕はホームページから。
まずは雰囲気。それから税理士が複数いること。事務所の中で議論ができる環境だと自分の成長になるから。
伊藤
あとは、設立間もなかったこと。自分がやれば会社が成長していくっていいなと思った。大手だとそれが感じづらいなと。
税理士のストイックさも魅力。柔軟だけど妥協しないところが大事だなと思った。芯の強さというか。
僕もストイックさが魅力だと思うけど、ただストイックなだけではなくて、柔らかさもあったり。
藤原
明るい雰囲気だけど、軸がある。軸がしっかりしているという所がいいですね。
実際働いてみて事務所の雰囲気はどう?
伊藤
雰囲気はその人自身が作っていくものだと思う。自分はできることがあまりないから、まずは大きな声であいさつするとか。
藤原
藤原君、いつも元気に挨拶してるもんね。あえてだったんだね。
友清
働く仲間は同じ方向を向いている人がいいから、選考が厳しい(笑)
伊藤
そう言われれば雰囲気が似ている人が多いかも?根っこが似てるというか。
友清
イケイケな人はいないよね(笑)自然体な方が多いかな。
伊藤
今、20代は藤原君1人だけだけど、やりにくさはない?
ないですね。
同期でワイワイするのもいいかもしれないけど、僕は上を目指したくて。甘えないように厳しめの環境に身を置きたかったので大丈夫。
藤原
周りが30代以上なので、すごく落ち着いた環境で、自分のレベルを上げていくことができると信じています。
2、3年後にレベルが上がってることを信じています。
環境って大事だもんね。1人だけで頑張り続けるって難しいから、先輩が近くにいるって大きい。
友清
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07
繁忙期の勉強時間はどうしてる?
伊藤
勉強時間を少し減らすことになるけど、年末年始や直前期など他の時期に挽回できる。
藤原
仕事ができるのが社内規定で21時までなので、遅くても21時には退社することになるね。
伊藤
残業食もあるから、遅くなると「ごはんどう?」って声をかけてもらえます。休日出勤にも残業食が出る。
友清
仕事は増えるけど、勉強をストップはしていないかな。年末年始に勉強していました。
藤原
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08
では将来について。あすは税理士法人の働き方で変えたいとか求めるものってありますか?
伊藤
現状で満足(笑)
藤原
社員税理士の先生たちが働きすぎ(笑)
伊藤
わかる!もう少し休んでほしい。(笑)
友清
いま、くるみん(=厚労省の「子育てサポート企業」認定)の取得をするのがいいんじゃないかと思って、準備を始めています。
伊藤
いいですね。思いついたことをすぐにトップに提案できるっていうのはすごい。
友清
それでやらせてもらえる、任せてもらえるっていう。大きな会社ではこうはいかない。
伊藤
会社のフットワークが軽いですよね。
友清
そう思うと、税理士さんと密に話せるってすごいのかも。
藤原
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09
20代でも、あすは税理士法人って働きやすいと思う。
藤原
おそらく数年たつと他の事務所との違いをすごく感じるはず。
私は個人的にもうシンプルに、おすすめできるって言いたいです。
友清
受験生はぜひ来たらいいと思います!
税法2科目の受験でも、働きながら正社員で余裕をもって試験に挑めるので、おすすめできると思います。
藤原
我が家は子供が生まれる予定があるので、働き方も変えていかなければいけなくて。
伊藤
後から入る方たちにもいい事例になれるよう、ルールを作っていきます。(笑)
| 業務内容 | まずは社内でお客様の経理資料の入力・決算から仕事の流れを学んでいただき、将来的には担当者としてお客様と関わる業務になります。 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与・賞与 | 給与は賃金規定に基づきます。業務内容から算定する方法になっているため、「何をしたか」と「お給料」が明確です。 年収300万円~600万円 (初年度) ※ 確定申告、相続案件、臨時案件による加算あり ※ 別途営業賞与あり |
| 求める人材 |
【必須条件】
【求める人材】
|
| 勤務時間・曜日 |
【フレックスタイム制】
|
| 休暇・休日 |
|
| 待遇・福利厚生 |
|
履歴書(写真あり)、
職務経歴書をメール
もしくは郵送でお送りください。
書類審査通過者には、
面接のご連絡をいたします。
面接・筆記試験
もしくは口述試験
(10~15分程度の
問題です。)
結果のご連絡
さっそくエントリー!の前に
普段なかなか足を運ぶ機会のない税理士事務所。
あすは税理士法人では就職を見据えた見学の受付もおこなっています。
働く税理士やスタッフの“リアル”な姿を見て、
ご自分の将来と照らし合わせてみませんか?
実際に働く環境を
もっと体感したい!という方は

あすは税理士法人は、創立当初からの方針で税理士に向けて勉強中の大学生、専門学校生、社会人のインターン受け入れ体制を整えており、2025年時点では4名の受け入れ実績がございます。税理士を目指す方々にリアルな事務所を見て学んでもらい、「税理士事務所はどんな仕事をしているの?」「合格にはどんな知識が必要なの?」「一人前の税理士になるためにはこれからどうすべきなの?」一度考える機会になればと思い、受け入れを続けています。正直、事務所側にも受け入れに伴う労力が必要になりますが、業界の将来にとって、税理士の卵と接することには大きなメリットがあると信じています。
現場を見て、体感し、学習し明日の自分へと活かしてください。道のりは厳しいですが、応援しています!
あすは税理士法人 社員税理士一同
| 給与・交通費 | ありません |
|---|---|
| 勤務時間 | 10:00~17:00(調整は可能です) |
| 勤務期間 | 10日から2週間程度 月次入力から決算、申告書作成まで体験していただけるように用意します。 アルバイトではなく、職業体験を主軸に月次から決算まで経験していただけるようにカリキュラムを組んでいます。 通常の業務を行っている中での職業体験になりますので、上記以外にも日常的な業務も体験できます。 ※繁忙期などご要望にお答えできない場合があります。 |
| 勤務地 | 神奈川県横浜市中区尾上町1-8 関内新井ビル9階 あすは税理士法人 |
| 応募条件 |
①簿記3級以上の会計知識を持っていること。 ②学校または指導教授からの推薦があること。 特にフォーマットはありません。 メールなどで指導教授と連絡が取れればOKです ③インターンシップ保険(傷害保険・賠償責任保険)に加入すること。 こちらでの用意はありませんので、学校などにお問い合わせください。 |
| 求める人材 |
税理士試験の勉強をしている方、これから始める方 誠実でまじめな方 社内コミュニケーションが取れる方 |
| 過去の受け入れ実績校 | 大原簿記専門学校、神奈川大学 |
メールでお問い合わせください。
必ず応募条件についてご確認をお願いします。
担当より折り返しの連絡いたします。
応募条件を満たしているかのご確認をさせて頂きます。
面接・簡単な質疑応答
(省略となる場合もあります)
結果のご連絡
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